ハイエンド向けデータ復旧
大規模システム向けデータ復旧サービス
クラウド型システムにも対応するデータ復旧サービス
アドバンスデザインのデータ復旧サービスは、クラウドや仮想化などを使用した中規模~大規模システムの障害にも対応しております。
仮想化サーバはもちろん、SAN、NAS、Unifiedストレージを含め、大規模なRAID構成のストレージなど、あらゆるタイプのシステムで豊富な復旧実績があります。
中規模~大規模システムの障害でお困りの際には、まずはお問い合わせ下さい。
経験豊富な専門スタッフが対応させていただきます。

障害発生時には状態の保存を最優先に
大規模なシステムの場合、ディスク障害が原因である場合もありますが、データの損失は人的エラーの結果として引き起こされるケースが多く見受けられます。
障害が起こった場合、最初の対処がデータの復旧率に大きく影響する場合があります。誤った対応は、復旧作業を困難にし、大切なデータを失うことにつながりかねません。
被害を最小限に抑えるためにも、まずはお電話でご相談ください。専門のオペレーターが対応させていただきます。
復旧実績
HDD10台ほどの中規模サーバからデータセンタークラスの大規模システムまで、幅広いシステムで豊富な復旧実績があります。
また、WEBアプリケーションなどを構成するアプリケーションサーバ、データベースサーバなどの復旧も数多く手がけております。

仮想化ハイパーバイザー
VMware vSphere、Citrix XEN Server、Microsoft Hyper-V、Linux KVM など
対応メーカー
Dell、NEC、FUJITSU、Hitachi、EMC、NetApp、Tintri、IBM、Oracle、CISCO、HP、Juniper など
対応メディア
HDD、SDD、LTO、DAT、CMT など
対応インターフェース
FC、iSCSI、FCoE、SAS など
上記以外のシステム、メーカーにも対応可能です。
気になることやご質問がございましたらお問い合わせ下さい。
よくある症状
クラウド型で構成されたシステムにおいて、物理的なディスク障害のほか、人的エラーによる障害発生の原因としては以下のものがあります。
- ファイルの削除
- パーティションの削除
- 論理ボリュームの削除・再フォーマット
- 論理ボリュームの上書き
- スナップショットの破損・消失
- データベースの削除
- システムテーブルの削除
- データベースファイルの破損
アドバンスデザインは、クラウド型のシステムで発生したこれらの障害からデータを復旧するために必要な経験と独自の技術を蓄積しています。あらゆる規模のシステム、サービスのデータを復旧を手がけてきた実績がございます。
他社で無理でも諦めずにまずはご相談下さい
クラウド型のシステムでは、仮想化の技術が用いられ、サーバからストレージを含め、その方法は様々です。
その構築や運用のコストや管理などのメリットから、ブロック仮想化だけではなくファイルシステムの仮想化、シンプロビジョニングなどが利用されます。また、ストレージプールの概念を導入して構築するなど、複数の筐体をまたがる場合には、仮想化エンジンを配置してシステムが構成されるケースもあります。
仮想化サーバはもちろん、SAN、NAS、Unifiedストレージを含め、大規模なRAID構成のストレージなど、あらゆるタイプのシステムに対応したデータ復旧ソリューションを提供いたします。
アドバンスデザインでは、社内での技術蓄積はもちろん、世界最大級のHDDメーカーであり、データ復旧技術にも優れているSeagate Technology社との技術提携を通じ、20年間にわたり、常に世界最高水準のデータ復旧技術を提供しております。また、復旧作業においては、各システム構成に応じて、独自に開発した復旧ツール、プログラムを使用することで、高い復旧率の実現に努めております。
大規模システム障害によるデータ復旧についてはまずお電話でご相談ください。専門のオペレーターが対応させていただきます。