各種テープメディア復旧
復旧実績
ジャミング(テープ詰まり)やメディアの経年劣化、テープが伸びた・切れてしまった等の物理的な損傷によるトラブルにも完全対応。
サーバー環境の入れ替えに伴い、これまで使用していたテープストレージとの互換性がなくなってしまった場合のデータコンバージョンも承ります。
テープストレージや各種バックアップソフトウェア、サーバーOSの種類を問わず、テープ復旧どのような問題にも最適なソリューションをご提案致します。
対応メディア
LTO(LTO2, LTO3, LTO4, LTO5, LTO6, UltriumTape)、DAT (DDS, DDS2, DDS3, DDS4)、DLT(Super DLTテープ, DLT Ⅲ, DLT Ⅳ, DLT-1)、オープンリール 他
対応バックアッププログラム
ArcServe、Microsoft NTBackup、UNIX tar、Backup Exec、EMC Legato Networker 他
対応OS
WindowsNT、Linux、Solalis、Unix、AIX、HP-UX 他
対応データベース
MS SQL、Oracle、tar file 他
よくある症状
- テープを誤って再フォーマット、または削除してしまった。
- テープヘッダを上書きしてしまった。
- テープのバックアップ・ソフトウェアが故障してしまった。
- テープが古く、テープドライブまたはソフトウェアが販売終了しており、データの読み出しができない。
- 新たに導入したシステムが、テープ内のデータと互換性がないためリストアできない。
- テープドライブの故障により、テープヘッダが破損してしまった。
- ジャミング等により、テープが伸びた、または折れてしまった。
- 経年でメディアが劣化してしまった。
- 火災や水没などによってメディアが損傷してしまった。
上記のよくある症状以外にもアドバンスデザインではすべての症状に対応しています。
気になることやご質問がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
復旧料金
金額 | 納期 | |
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各種テープメディア | 別途お見積もり | 要相談 |
メディア解説
アドバンスデザインのテープストレージ復旧
DATやLTOに代表される各種テープストレージは、容量コストの安さと信頼性の高さから、障害復旧時のバックアップメディアや、アーカイブデータの保管用メディアとして今なおあらゆる場面で活用されています。アドバンスデザインは、現在では数少ないテープストレージの復旧を行っている、日本で最初のデータ復旧専門企業です。関連書類なども残っていないような、過去の貴重なデータが読み出せずお困りではないですか?ぜひ、アドバンスデザインにご相談ください。データの膨大化に伴いバックアップの重要性が高まっている今だからこそ、20年の長きに亘る復旧実績とその過程で培ってきたノウハウが、必ずやお客様のお役に立てると信じております。